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R8エントリー募集セミナー 開催しました(報告)

 2026年2月1日から、令和8年度の「小樽おもてなし認証」エントリーがスタートしたことに合わせ、「小樽おもてなし認証 令和8年 エントリー募集セミナー」が2月2日(月)に開催されました。「経営に活かす小樽おもてなし認証制度」と題した本セミナーには、すでに認証を取得した施設の皆様のほか、この事業に関心を持つ新規事業者の方々もご参加いただきました。


 セミナーは、小樽おもてなし認証推進協議会の穴沢 眞 会長(小樽商科大学 学長)の

挨拶からスタート。「名所旧跡を巡る観光から、体験型観光に変化している今、誰に会い、どんな対応を受けたかがますます大事になる。印象に残る対応・接客にはおもてなしが欠かせません」との挨拶でした。


 

 続いて、事務局である小樽観光協会から制度概要を説明。これからエントリーを考えている事業者からは、「チェックシートの項目にある小樽らしいおもてなしとは、どういうおもてなしなのか?」という質問も出ていました。


 その後、認証施設を代表して北海道ガス株式会社小樽支店 営業グループ係長 山田 王明 さんより、地元愛が強い小樽支店ならではの地域貢献の取り組みなどについてご紹介をいただきました。



 また、大正硝子館 店舗責任者の三浦 正嗣さんからは「大正硝子 宇宙(SORA)」についての事例紹介があり、今回の認証を通し、おもてなしについて何度もスタッフ同士で意見交換を行い、検証を行うことができたことが非常に良かったとお話をいただきました。




 続いての講演では、「お客様の声の重要性と覆面調査の活用事例」と題し、FORTY-EIGHT 代表の神 圭祐さんから、かつて勤めていた大手レストランチェーンで「お客様感動UPチーム」をつくり、具体的にどのような改善を行ったのかご紹介をいただきました。覆面調査をすることで、自分たちが「やっているつもり」であったことと、お客様が求めている期待とのズレを明確にし、改善を続ける中でクレームがお褒めの言葉に変わっていったこと、その内容を見てスタッフの承認感・達成感が高まり、モチベーションがアップした事例などをお話しいただきました。



 続いて、「デジタル社会における、おもてなしによる差別化の取り組み」と題し、株式会社MS & Consultingリレーション事業本部マネージャーで、小樽おもてなし認証制度の外部専門家である角 俊英さんがご講演。導入が進んでいるセルフレジやタッチパネルでの注文などで業務の効率化はできているものの、一方で失われているものもあるという話を紹介。モノ消費からコト消費へ、そしてココロ消費と変化するなか、機能的価値よりも感情的充足や精神的つながりこそがお客様の感動を呼び、お客様からの感謝が伝わることで、従業員の働く喜びに繋がっていくというお話をいただきました。



 「これからの時代は、ますますおもてなし経営が重要である」というメッセージを受け取ることができた今回のセミナー。「小樽おもてなし認証」を取得することで、このような勉強会に参加しながら、さらに自分たちのおもてなしを磨き続けることもできます。すでにスタートしている令和8年度の認証取得のエントリーは3月31日まで。ぜひ、「小樽はおもてなしの街」と、市民も観光客の方も思える街にするために、オール小樽で取り組んでいる「おもてなしの輪」に、多くの事業者や店舗・施設の皆様が加わることを願っています。


詳しくは、「小樽おもてなし認証」ホームページや、事務局の小樽観光協会までお問い合わせください。



小樽おもてなし認証推進協議会

事務局:一般社団法人小樽観光協会​ 

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